作品紹介第2回｢レッドマン｣

作品紹介第2回は赤い通り魔でも有名(?)なレッドマンです!!

レッドマンは1972年4月24日から10月3日まで日本テレビ系の子供番組｢おはよう!こどもショー｣内で放送された特撮コーナードラマである。

↓主題歌↓

｢ウルトラファイト｣と同様レッドマンと怪獣が戦う格闘番組である。
｢ウルトラファイト｣との違いは番組に一切ナレーションがないことと、本編の前後で怪獣おじさんが登場して怪獣の解説をしていたことが挙げられます。

造成地や野山を主な撮影ロケ地としていた。巨大な超人と怪獣の戦いという設定から格闘シーンには重々しい効果音が入る。

レッドマンは、レッド星雲のレッド星からやってきた平和を愛する戦士。身長42メートル、体重3万トン。レッドマンは空を飛ぶことが可能なのだが、戦闘終了後は徒歩で帰る描写が多い。(後ろ姿はどうみてもおっさんwww)

この番組では基本的に怪獣が街中に出現して悪さをする場面はない。
冒頭で野原などを徘徊している怪獣を発見したレッドマンが猛然と挑みかかり、戦いが始まる。
そのためレッドマンが一方的に襲いかかっているようにしか見えない場面も時折見られた。なおレッドマンは戦闘中「イヤッ」「ハッ」などの掛け声と必殺技の名前（「レッドアロー！」など）を発するのみで、基本的には劇中終始無言で番組が進行し不気味な雰囲気を醸し出していた。そのことからレッドマンはファンから「赤い通り魔」との異名をとっている。この名称は円谷プロの公式エイプリールフールネタでも使用されている。

↓証拠映像(観覧注意?)↓

いや〜〜酷い!!ウルトラファイトより100倍酷い!!
それに怪獣を倒し(殺し)た後のドヤ顔と意味不明なポーズがむかつく!!
まあ、嫌いじゃないけど朝からこんなの見たらテンション下がるわ!!
この作品は｢ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団｣を見た時ぐらいの衝撃でした。

スタッフにはなんと現在円谷プロ代表取締役社長の大岡新一さんがカメラマンとして参加していました。

…以上です!!第3回をお楽しみに!!