キャラクター紹介第2回｢ホークアイ｣

キャラクター紹介第2回はmarvelキャラでいちばん好きな｢ホークアイ｣です‼

ホークアイは主にアベンジャーズの一員として活躍するヒーローで元ヴィランです。

特殊な能力は持っていないが鍛え上げられた弓と特製の矢で戦います。人類最高の弓の名手とも言われています。初登場は1964年発行のTales of Suspense #57

アイオワ州で生まれたクリント・バートンは、幼い頃に自動車事故で両親を亡くす。孤児院で６年間を過ごした後、兄のバーニーと共に逃げ出し、カーソン・カーニバル・オブ・トラベリング・ワンダーズというサーカス団の一員となり、そこで剣を使う団員トリックショットの目に止まり、弓矢の名人になるべくトレーニングを始めた。
いつしかクリントは弓矢の技でサーカスのスターとなり、「ホークアイ」「世界で最も偉大な射手」と呼ばれるようになる。

いくつかのサーカスを渡り歩く内に、ホークアイはアイアンマンが人命救助を働く姿を見て、コスチュームを着たクライムファイターになることを決意した。しかしその最初の夜に誤解から盗みを働いたと勘違いされ、逃亡する。

その後ソ連の女スパイブラックウィドウと出会い、恋に落ちたホークアイは自分を見失ってしまい、トニー・スタークの発明を盗む手助けをすることになった。そしてアイアンマンとの戦いの中でブラックウィドウはひどい傷を負った。ホークアイが病院に連れて行くと、彼女は姿を消し、騙されたことに気づいた彼は「正義の射手」になることを決意しました。

アベンジャーズに参加した当時は短気で横柄且つ自信過剰な性格でたびたびメンバーとぶつかりました。チームのリーダーとなったキャプテン・アメリカに対抗心を燃やし、事あるごとにアベンジャーズのリーダーとして相応しいことをアピールしていた。だが次第にキャップの高潔さを認め、彼を唯一無二のリーダーとして尊敬するようになりました。モッキンバードという奥さんがいます(彼女もヒーロー)。

なぜ自分がこのキャラを好きなのかというと特殊能力を持っていないのに他のヒーローたちと共闘し、活躍しているという何というか頑張っている感じがするからです。

まあ、｢アベンジャーズ｣を見てなければずっと知らないままだったと思います。

映画では｢ボーン・レガシー｣などに主演しているジェレミー・レナーさんが演じました。原作とは全然違うコスチュームでしたがこちらのほうが渋くて好きです。(ヒーロー感は少し減るけど)

ホークアイは2004年にクリー星人の旗艦に特攻をしかけ死亡しましたが後に復活(!?)しました。ホークアイが死んでると思われていたときは別の人が名乗っていました。(こっちのほうが武器盗んだりと十分ヴィランっぽい)

波乱万丈の人生を歩んでいて、別のヒーローのゴライアスやローニンになったり、キャップの名を継ぐように言われたり、キャップのコスチューム着てみたり、他のヒーローに名乗られたり、別の世界にもいたり…。アメコミだからできるわけで日本でやったら子供たちに混乱をまねく…

まあこんな感じです。またコピペばっかりになってしまってスミマセン‼(文章力無いもので…) 

おまけ　ホークアイ＆プーさんの危険なプレゼント交換

奥さんのモッキンバードと